人件費削減の例
東京商工会議所経由で足立区の板金会社を頼まれました。経理責任者が辞めるので、その後の経理と給与の作業の相談を受けました。
先ずは経理や人事作業をシステマチックな流れにしました。次にパート従業員を雇ってもらいルーチンワーク的な作業となるようにご指導しました。私は週に1〜2回出勤し、パート従業員が行った作業に誤りがないかを見させていただきました。
その結果、年間約400万円の人件費が削減できました。
低金利借入の例
港区のデザイン会社、江東区の貿易会社、練馬区の印刷会社等では年利0.1%、0.4%など、低金利での借入を行うことが出来ました。保証協会の保証料も負担が大幅削減できました。
日繰りの資金繰りの例
経済産業省の関東経済産業局経由で、埼玉県三郷市の印刷会社に伺いました。
通常資金繰りは月末残高を予想しますが、月末に残高があっても月の途中で突然資金ショートすることがありました。
そこで日繰りで資金繰りを組み、毎日の残高予想を立てることによって資金手当ての準備を行うことにより、安心した経営が可能となりました。
アウトソーシングの例
豊島区の印刷会社は狭く、机で作業するスペースがありませんでした。
そこで領収証、銀行通帳のコピー、売上と外注からの請求書等を送ってもらうことにより、アウトソーシングで経理と給与の作業を行うこと
が
できました。
企業マッチングの例
お客さん同士をマッチングさせてビジネスに結びつけた例があります。
広告会社と印刷会社、または広告会社と企画会社、電子ブレーカー業者と板金会社、携帯電話会社と大手企業、ホームページ作成業者と小売業、ETCカード会社と建築会社、音楽制作会社とタレントの育成会社等を私が直接橋渡し役となりビジネスを広げることもお手伝いしています。
社員への簿記教育の例
私はかつて自分の子供に小学
5
年生で日商簿記3級、
6
年生で
2
級を合格させた経験がありました。
練馬区にご夫婦で会社を経営されているお客様がこのことを知り、ご長男に簿記を習得させ、その上で経理の実務を教えてほしいとの依頼がありました。そこで簿記
3
級を教えことからご指導させていただきました。
工程管理、原価計算処理の例
財)埼玉県産業振興公社を経由して、川口市の中堅印刷会社にお邪魔しました。
ここでは一つの請求ごとの粗利が分からない状況でした。いくら儲かったかがわからないと、経営者は有効な営業活動をするためには、何処の、どんな会社に、どんな開拓をしたらか?がわからず、闇雲に動くだけとなっていました。
そこで、受注ごとの売上、原価、粗利の工程管理をシステム化して、更に営業社員ごとに数値を落し込み、計画比、前年比を出し、見える化を図りました。
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